ボンドカーボピンネット工法とは
前処理
既存仕上げ層に浮きがある場合
既存仕上げ層に0.25m²以上の浮きがある場合は、あらかじめ「ボンドピンニング工法」または、「ボンド CPアンカーピン工法」で補修します。(ピン数 :4本/m²)

欠損部、露出・錆鉄筋部がある場合
エポキシ樹脂モルタルやポリマーセメントモルタルを充てんして断面を補修します。

ひび割れがある場合
幅0.3mm以上のひび割れは、ボンド Uカットシール材充てん工法またはエポキシ樹脂注入工法で補修します。

■このページは「コニシ株式会社」様より提供いただいた資料に基づき表記しています。